【周知広報】リーフレット『STOP!冬の労働災害』この冬特に注意!!
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産業保健トピックス
~ラ・ニーニャ発生!!この冬特に注意!!~(鳥取労働局)
今年もまた転倒災害の起こりやすい季節となりました。
平成29年秋から平成30年春までラ・ニーニャが発生し、山陰地方では記録的な豪雪や低温に見舞われました。
その影響で鳥取・島根両県では、平成29年12月から30年2月までに積雪・凍結に起因する休業4日以上の労働災害が多発し、そのうち約8割が転倒災害で、特に2月4日の大雪後に多く発生しています。また、自動車運転中の事故や雪おろし作業時の事故も起きています。
気象庁の長期予報によると今年の夏に発生したラ・ニーニャは冬にかけても続く可能性が高いと予想されています。この冬においては前回同様に山陰で記録的な豪雪や、低温が予測されることから、
これまで以上に、積雪・凍結に起因する労働災害、特に転倒災害に万全を期してください。
※ラ・ニーニャほか、詳細は鳥取労働局のHP掲載の下記リーフレットをご覧下さい。
? リーフレット 「STOP!冬の労働災害」
https://jsite.mhlw.go.jp/tottori-roudoukyoku/newpage_00662.html