地域産業保健センターのご案内

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      YouTube  動画 「社員50人未満の会社必見!」篇

 

鳥取県内の地域産業保健センター

【今年度事業終了のお知らせ】

地域産業保健センターをご利用いただきありがとうございます。
今年度の地域産業保健センターの事業は3月8日をもって終了しております。

コーディネーターが内部事務のため、出勤しておりますが、3/27(水)~3/29(金)の間は
不在となりますのでご了承ください。

令和6年度は、4月1日(月)より、業務を再開いたしますので、ご了知のほどよろしくお願いいたします。


申込を希望される方は、まず電話連絡をお願いします。(9:00~15:00  )相談日:予約制 

名称 所在地 電話番号
ファックス
東部地域産業保健センター 〒680-0845
鳥取市富安1丁目75 東部医師会館内
0857-29-2255
月~金)
0857-22-2754
中部地域産業保健センター 〒682-0871
倉吉市旭田町18 中部医師会館内
0858-23-2651
(月・火・木)
0858-23-2651
西部地域産業保健センター 〒683-0824
米子市久米町136 西部医師会館内
0859-22-3570
(月~木)
0859-34-6252


 (東部・中部・西部)地域産業保健センター    リーフレット
 ☎ 定例日と時間をご確認の上、事前連絡をお願いします。その後、相談日を決定します。

 ◇◇◇   

 

※申込方法は下記  2 お申込み ご利用方法  へお進みください。

労働者数50人未満の小規模事業場では、法令上産業医の選任義務がないため、事業者が独自に産業医を確保し、労働者に対する保健指導などの産業保健サービスを提供することが困難な状況にあります。このため、規模50人未満の事業場とそこで働く労働者を対象に、産業保健サービスを充実させることを目的として、地域産業保健センターが設けられています。
鳥取県内では東部、中部、西部の3つの地域産業保健センターが設置され、各種の産業保健サービスを無料で提供していますので、ぜひこの制度をご利用いただき、労働者の健康管理、健康保持増進にお役立てください。

1 ご利用できるサービス (全て無料ですが利用回数には制限があります。)

◇ ◇◇※ 同一年度において、1事業場あたり2回まで、労働者1人あたり2回までです。
◇◇◇◇※ 相談内容については秘密を厳守いたします。お気軽にお問い合わせ下さい。

(1)健康診断後の医師の意見聴取労働安全衛生法第66条の4
健康診断で異常の所見があった労働者に関して、必要な就業上の措置について医師からの意見聴取

(2)長時間労働者に対する面接指導労働安全衛生法第66条の8
時間外労働が長時間に及ぶ労働者に対し、医師が疲労の蓄積状況等を面接指導

(3)高ストレス者に対する面接指導(労働安全衛生法第66条の10
ストレスチェックの結果、高ストレス者に対して、医師が心理的な負担の状況等を面接指導

(4)労働者の健康管理(メンタルヘルスを含む)に係る相談(健康相談)
脳・心臓疾患のリスクが高い労働者、メンタルヘルス不調を感じている労働者、治療と職業生活の両立を
希望する労働者及びこれらの労働者を使用する事業者に対し、医師・保健師による健康相談・保健指導

(5)個別訪問による産業保健指導の実施
●訪問指導を希望する事業場に対して医師(登録産業医)、登録保健師、労働衛生工学専門員が次の①~③を実施します

①【医師(登録産業医)】 ②【保健師】 ③【労働衛生工学専門員】
ア)健康診断結果に基づいて健康管理等を指導・助言 ア)労働者からの健康相談対応 ア)作業環境の測定結果及びそれによる改善指導
イ)職場巡視により改善が必要な場合の指導 イ)保健指導 イ)作業環境管理の仕方について助言・指導
ウ)健康問題に関する相談対応 ※相談例は下記リーフレットから ※相談例は下記リーフレットから

👇上記( 5 )個別訪問による産業保健指導の実施」の詳細とお申込は下記リーフレットからご覧ください。(無料)

◇◇リーフレット)相談例案内・申込書

 ◇◇

ワンストップサービスの提供
その他相談内容や要望に応じ、鳥取産業保健総合支援センターと連携し、専門スタッフが事業場を訪問してメンタルヘルス対策、作業環境管理、作業管理等の労働衛生管理全般について総合的に助言・指導します。
メンタルヘルス対策についての支援案内 (鳥取産業保健総合支援センター)

 

2 お申込、ご利用方法

下記の①、②のいずれかの提出をお願いします。
① 一般労働者に関しては、①(様式地1-1)
② 副業・兼業労働者に関しては、②(様式地1-2)

一般労働者の場合は、様式番号①(様式地1-1)「健康相談・面接指導 利用申込書」を各地域産業保健センターに、提出してください。副業・兼業労働者に係る健康相談の場合は、様式番号②(様式地1-2)「副業・兼業労働者の健康相談・面接指導 利用申込書」の提出となります。

なお、サービスの種類によって、追加の様式を提出していただく場合があります(申し込み後、各地域産業保健センターの担当からご連絡します。)

 

【申込様式】 ※エクセルファイルが開きます。メール申込の場合は一旦保存してお使いください。
様式番号 各申込書  提出書類について
 ①(様式地1-1)
◇◇R5.4.1改正
 健康相談・面接指導 利用申込書     必須
 ②(様式地1-2)  副業・兼業労働者の健康相談・面接指導 利用申込書     該当する場合
 ③(様式地3)  産業保健活動記録票  

必要な場合に担当者が提出を依頼します。

 ➃(様式地4)  医師による面接指導申出書
 ⑤(様式地5)  労働時間等に関するチェックリスト
 ⑥(様式地5-2)  ストレスチェック実施状況報告
 ⑦(様式A)  個別訪問支援のための事前チェック


【申込方法】

(1)FAX申込の場合
上記の申込書をダウンロード、①「様式地1-1」または ②「様式地1-2」を入力後、各センターへ送信して下さい。

(2)メール申込の場合
上記の申込書をダウンロード、①「様式地1-1」または ②「様式地1-2」を入力後、一旦保存し、保存ファイルを
下記メールフォームに添付してお申込み下さい。
下記フォームのお申込みは、鳥取産業保健総合支援センターに届き、改めて各地域担当のコーディネーターより日程調整等のご連絡をさせていただきます。

                                     

    上記の申込書等を作成後、下記フォームから添付、送信にてお申込みいただけます。

    必須お名前

    必須お名前(フリガナ)

    必須メールアドレス

    添付ファイル

    その他連絡事項

    メールマガジン配信

    研修会情報、各種産業保健情報、地域産業保健センターの情報を月1回お知らせします。

    必須送信確認

    確認画面は表示されません。上記内容にて送信しますので、よろしければチェックを入れてください。

    メンタルヘルス対策・職場環境改善

       ◎ 地域産業保健センターを活用した小規模事業場でのメンタルヘルス対策事例
    ◇ ◇  ◇産業医科大学の江口尚先生が作成されましたので、ご紹介します。

    ◇    
    ◇              (2023.3)

    【お役立ち情報】

       ◎ 職場環境改善

        ●『活力ある職場の秘訣、教えます』
    ◇◇◇    https://www.med.kitasato-u.ac.jp/lab/publichealth/u_tool/file/leaflet_info1.pdf

    ◇   ◇●ストーリーで学ぶから超簡単!『ストレスチェックの“集団分析”』

    ◇◇     https://www.med.kitasato-u.ac.jp/lab/publichealth/u_tool/file/leaflet_info2.pdf

    もっと知りたい方は…

        ●「小さな会社のための健康づくりお役立ち情報ツール」コチラからご覧ください。
    ◇◇     https://www.med.kitasato-u.ac.jp/lab/publichealth/u_tool/info.html

    ◇◇本サイトは、【令和2-4年度労災疾病臨床研究事業費補助金事業研究
    「小規模零細事業場の構成員に必要な支援を効率的に提供するツールと仕組みを通してメンタルヘルス対策を浸◇透させることを目指す実装研究(200401-01)】(研究代表者:堤明純)により作成されました。

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