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鳥取県地域両立支援推進チームの新リーフレット紹介「治療としごとの両立支援」サイト更新案内

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鳥取県地域両立支援推進チームの新リーフレットを紹介します


がん等病気を理由に安易に退職を決めてしまわなくても、今は治療を受けながら働き続けることが可能な時代となりました。しかし、それには事業者側にも病気に関する理解も必要となります。働く人(患者・家族)を中心として、医療側(主治医)、企業側(人事労務担当者・産業医等) 
及び両立支援コーディネーターの三者が連携しながら働く人をサポートしていくトライアングル型支援体制を進めています。対象疾病は、がんに限ったものではありません。

※両立支援コーディネーターとは、医療機関の医療従事者、事業場の人事労務担当者、産業保健スタッフ、支援機関等において、一定の基礎的な養成研修を受講し、主治医と企業の連携の中核となり治療・仕事の両立に向けたプラン作成等の支援を担う調整役です。(労働者の代理で企業との交渉を行うものではないので、注意が必要です。参考: (広報誌 厚生労働 2018.7月号)


※両立支援コーディネーター養成について
  (平成31年度は計画中です)
働き方改革実行計画を踏まえた両立支援コーデイネーターの役割等  (通達)

 

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『治療としごとの両立支援』 (センターHP更新)
❒『治療としごとの両立について』 (厚生労働省)