ガイドライン・マニュアル改訂について（令和2年3月改訂版）

下記の?をクリックすると内容が見られます。

厚生労働省では、治療と仕事の両立支援の推進に当たり、『事業場における治療と仕事の両立支援のためのガイドライン』 や「働き方改革実行計画」に基づき作成している『企業・医療機関連携マニュアル』による取組を進めております。
このガイドラインは、事業場が、がん、脳卒中などの疾病を抱える方々に対して、適切な就業上の措置や治療に対する配慮を行い、治療と仕事が両立できるようにするため、事業場における取組などをまとめたものです。

今般、上記のガイドライン及びマニュアルが改訂されるとともに、事例編等の充実及び、内容の追加がありましたので、お知らせいたします。　（平成28年2月作成、平成31年3月改訂、令和2年3月改訂）

【ガイドライン】（留意事項）追加

• 心疾患に関する留意事項　new
• 糖尿病に関する留意事項　new

【マニュアル】　 （難病）  　追加

• 冒頭　 企業・医療機関連携マニュアル（事例編：難病）new
• 事例１ 全身性エリテマトーデス（SLE）の診断後、体調面にも配慮しながら、通院による治療と仕事の両立を目指す事例new
• 事例２ 潰瘍性大腸炎（UC）の再燃による入院後、一時的な配置転換を行いながら、治療と仕事の両立を目指す事例new
• 事例３ HTLV-1 関連脊髄症（HAM）の診断後、症状の進行に備えて、長期的に治療と仕事の両立に関する方針を検討する事例new

※　全体版など詳細については、厚生労働省のＨＰ下記からご覧ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000115267.html