【厚生労働省からのお知らせ】

現在、さまざまな企業で、社員が不妊治療を受けながら働き続けられる職場づくりに取り組む動きが広がっています。こうした取り組みは、離職の防止、社員の安心感やモチベーションの向上、新たな人材を引き付けることなどにつながり、企業にとっても大きなメリットがあります。

この度、令和4年度に作成したものに、最新の情報に更新された改訂版についてお知らせします。（Ｒ6.3月）

＜主な変更点＞

◇　　　　　●第1章…　不妊治療の平均的な治療期間や不妊治療前後の注意点を追加
◇　　　　　●第2章…　令和5年度に実施したアンケート調査結果に基づきデータ更新
◇　　　　　●第4章…　不妊治療と仕事の両立に取り組んでいる企業の事例を新たに5社協力いただき掲載

【厚生労働省のページ】
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_14408.html

■ 不妊治療を受けながら働き続けられる職場づくりのマニュアル　　（事業主・人事部門向けマニュアル）
■ 不妊治療と仕事との両立サポートハンドブック　（労働者本人、職場の上司、同僚向け～配慮のポイント）

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■不妊治療連絡カード　　　（例）ハンドブック　p.11掲載

不妊治療を受けている、または今後受ける予定の労働者が、職場での必要な配慮事項などを企業の人事労務担当者へ伝えたり、支援制度の利用する際に提出したりすることを目的として厚生労働省が作成し、活用をお勧めしているものです。
主治医等が記載・発行する証明書となります。（任意様式）

◇◇　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　不妊治療連絡カード(Word)◇

◇◇　　　　　　　　　　　　　　　　  　　　　　　　　　 　 不妊治療連絡カード(PDF)

◇◇◇◇　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【連絡事項】欄の記載例（Word）

◇◇　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【連絡事項】欄の記載例(PDF)

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